就活写真の修正はどこまでOK?

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はじめに

就職活動では履歴書やエントリーシートの提出時に、必ず証明写真を貼り付けます。
そのため、多くの就活生が証明写真を撮影しますが、「もう少しここがこうだったら」と思ったことはありませんか?

証明写真の写りが気に入らない場合、画像を加工するという方法があります。近年の画像加工ソフトは高機能で、まるで別人に生まれ変わるような加工も可能です。
ただし就職活動が進めば、実際に面接で採用担当者に会うことになります。その前提で考えた場合、証明写真の加工はどこまで許されるのでしょうか?

今や修正・補正は当たり前?

近年では写真をデジタルデータで保存をして、気になる所があれば修正・補正ができることが当たり前になってきました。
特にスマホで撮影したデータを加工するアプリなどは流行しており、ちょっとした色補正や美肌加工はもちろん、目を大きくしたり鼻筋を通したり、顎を小さくしたりなども簡単にできるものもあります。

就活写真は第一印象が肝心、とよく言われますが、そのために「気になるところは修正・補正をする」という流れになっていくのは、世の中の流れ的に当たり前になりつつあります。

もちろん、写真を撮影する前に、髪型を整えたり、メイクを施したり、服装を整えたりすることは最低限必要ですが、撮影後に気になる点が出てくることもあります。例えば、髪の毛がハネていたり、洋服にシワがあったり。少しでも不安な点があれば、撮影後にカメラマンに相談してみることをおすすめします。

最近は、撮影したその場で仕上がりを確認でき、カメラマンに直接修正・補正の依頼ができることも!

三愛フォトスタジオでも、撮影した後にさまざまな修正・補正を施す「美肌プレミアム」プランを提供しています。失敗の許されない面接に挑む際は、ぜひご利用を検討してみてはいかがでしょうか?

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過剰な修正はNG!

修正や補正が簡単にできるようになった近年ですが、簡単だからこそ過剰にしてしまうのはやはりNGです。

修正や補正の技術の上手い・下手もありますが、何よりも大切なことは証明写真の意味です。「書類上の人物と目の前の人物と照らしあわせるための手段」ということが証明写真の大前提です。これを忘れて見た目だけを重視すると、いざ採用担当者と面接に臨んだ際、違和感を覚えられてしまいます。

また、スマホアプリなどで加工をした場合、ワンタッチ修正はできるだけ控えましょう。上手に加工ができる場合もありますが、おおむねカジュアルな仕上がりになり、場合によっては違和感を感じるほど過剰な修正になることがあります。

スマホアプリでの加工例。ワンタッチ修正は過剰に修正をしてしまうことがあり、証明写真としてはNGです。

就活写真は、真面目で誠実そうな雰囲気が第一です。その人の持つ人柄が現れる写真ですので、過剰に演出しすぎるのはNGです。

まとめ

証明写真の加工が当たり前になったからと言って、やりすぎはNGです。
もし加工をするのであれば、肌色をよく見せたり、ちょっとした肌荒れを隠したりといった、違和感を与えない程度にとどめておきましょう。

また加工をする際は、自分でやらないほうが無難です。少しでもよく見せたくなり、ついやりすぎてしまう傾向があります。可能であればプロにおまかせしたほうが良いでしょう。自分でやる場合は、「えっ、誰?」と思われないよう、家族や友人といった親しい人にもチェックしてもらいましょう。

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