先日、Canon EOS-1D Mark3のテスト撮影を行いました。 撮影はデジカメでなかなか再現できなかった、 ウェディングドレスを使って、屋内と屋外で撮影しました。 屋内でもオーバーになるかならないかのギリギリの露出で撮影。 過酷な条件ですが、 タングステン・ストロボ・自然光と3つのミックス光源。 今までのデジカメでは再現が厳しかったけど、 新機種では色かぶりも少なく、非常にきれい。 今までのカメラではオーバーで画像の再現ができなかった部分も、 きっちりと映像が写り込んでいましたねー。 これには驚きました。 ハイライトの再現性が1絞り広がった感じですね。 5絞り再現できるという話ですので、 ほとんどネガですね…。 今までの機種がポジのような再現でしたので、 ものすごーくなめらかな映像になりますね。 そして、屋外では… 半逆行でドレスの胸元は直射日光が当たり、 ベールもすっ飛んでしまうような条件で撮影。 そして、露出もギリギリのところで…。 これまたびっくりで、 直射に光の当たった部分の映像もきっちり残ってる(・・) しかも、顔や肌は適正露出…。 恐ろしい! デジカメもついにここまで来ました(^^) フルサイズなら、1Ds Mark3を待たなきゃねー。 いつなんだろ??? 今までの傾向で考えれば…秋ですね。 あー待ち遠しい(><) 絶対買いですね!