本日新製品が発表されました。 Canon EOS-5D MarkⅢ https://cweb.canon.jp/newsrelease/2012-03/pr-5dmk3.html その前にEOS-1DXが発表され発売日の予定が三月下旬になってたのに、 ちょっと前に発売日が一ヶ月遅れると…。 http://cweb.canon.jp/camera/eosd/1dx/index.html なんでかな？？？って思ってたら理由が判明。 売れ筋のカメラが発売されるからですねぇ。 生産ラインを明け渡すんでしょうね。 今回発売される「EOS－５D MarkⅢ」と「EOS-1D X」の二機種は、 当社の撮影に使う機材として数台予約しました。 EOS-5Dの交換機種として。 EOS-1Ds MarkⅡの交換機種として導入します。 今のままでも動くんですが撮影後の編集の手間を省く為であり、 品質の向上の為に新しい機種と入れ替えをします。 とはいってもまだまだ現役で使えるカメラなので他の用途に使います。 でも新しいカメラにすると環境も大きく変えなければならないケースも。 例えばパソコンのスペックです。 データの容量が増えたりすると一つ一つの作業に時間がかかるので、 それを補う為にスペックを求める為に買い替えという事も。 またRAWデータで撮影した場合は現像出来るソフトウエアなどが、 最新のカメラなどに対応してなかったりアップデートしなければならない事も。 たぶん今回も今までと同じようなケースでパソコンとソフトウエアをグレードアップでしょうね。 Adobeのソフトを入れる為にはOSも関係してくるので、 OSをアップデートしようとするとパソコンを変えなければ…。 決して今の状況で不満はありませんが対応していなければ仕方ありません。 OSを変更するにはちょっと前の機種には最新のOSがインストール出来ないケースが多い。 MacならSnowLeopardの10.6をインストールするには、 IntelのCPUじゃないとダメなんですよね…。 新しい環境にすると後処理や品質の向上につながるので、 定期的な環境変更が必要不可欠ですね。 デジタルカメラになってから少しずつ進化してきたけど大きな進化はみられませんね。 目線を追ってピントを合わせてくれるとありがいたいなぁ。 あと撮影者の趣味思考を読み取って露出やシャッター速度を調整してくれたり。 そんなカメラ機能を早く発明して～！！